新サービス:アメリカなど海外金融商品解約・海外生命保険会社への保険金請求・現地法的・税務サポ ート業務
海外の生命保険金請求の難しさを知っていますか?
海外への保険金請求でお困りのあなたをサポート
- アメリカに金融資産を残している方
- 現地駐在時に金融商品を購入してそのままになっている方
- アメリカで生命保険に加入していた配偶者が亡くなり、保険金を請求したいが方法がわからない方
重要アメリカでの保険金請求手続きを行うと、思うように連絡が取れず処理が進まないことを経験することが多くあります。
アメリカでの保険金請求に関してCommon phrase on insurer tactics: Delay, deny, defend 英語の「delay, deny, defend」というフレーズは、保険会社が請求に対する対応を表現する際に使われる一般的な言葉でD.D.D.==3D とも呼ばれています。
「遅延、否認、そして防衛」という言い回しは、保険会社の戦術を表現する際によく使われます。このフレーズは保険会社が保険金の支払いを遅らせたり、支払いを拒否したり、あるいは訴訟で防衛するための戦略を取ることを意味しています。つまり、保険金請求者・請求内容に対して厳しい対応を取ることを指しています。
なぜ英語ができるだけでは不十分なのか
故人がアメリカで生命保険に加入していた場合、その保険金を相続する手続きは全て英語
で行わなければなりません。しかし、単なる英語の理解ではなく、アメリカの法的・税務
制度に関する知識も必要です。このため、いくら英語が堪能でも、手続きが複雑であるこ
とは避けられません。
アメリカの生命保険会社とのコミュニケーションの現実
保険金請求のプロセスでは、専用サイトからの通知や案内が英語で送られてきます。ま
た、金融機関によってはメールアドレスを公開しておらず、電話での連絡が必要になるこ
とがあります。自動音声対応や営業時間の違いなど、コミュニケーションはストレスフル
です。
手続きの複雑さ
保険金の決済、送金が行われる段階において海外送金不可の保険会社もあります。その場
合、アメリカの銀行発行の小切手になり、現地銀行での換金が必要になります。
アメリカの場合は日本との租税条約があるので、保険金請求、保険解約返戻金、証券など
の利益に対しての米国 IRS(内国歳入庁)連邦税・州税手続きが必要になります。
弊社のサポート内容
- 契約時に署名済みの契約内容翻訳と確認/説明
- 英語による海外生命保険会社とのやり取りや、書類の収集や英訳/日本語訳
- 米国内での税業務 (現地 CPA 米国公認会計士)
- 米国内での保険請求手続き業務(米国保険業務有資格者)
- 日本米国大使館/領事館での事務手続き(米国籍あり)
- 現地での請求手続き・換金・銀行手続き/日本語英語通訳付きツアー
費用
着手金:30万円(税別)~
成功報酬:保険金額、受取金融資産額により変動
※詳細な見積りはヒアリング後に行います。
まずはお気軽にご相談ください。